美健爽麗サラシアティーさらしあライフ

商品説明

スリランカ産のサラシアレティキュラータ（コタラヒム）を100%使用したのが、美健爽麗サラシアティーです。サラシア茶は2014年1月23日に国民生活センターより注意喚起の報道がなされたキャンドルブッシュに含まれるような下剤成分は含まれておらず、また刺激の強い成分も含まれていないので安心できます。

インド産とスリランカ産の違い

サラシアといえばインド産のイメージがあるのですが、こちらの会社ではスリランカ産を使っています。スリランカといえば紅茶が有名ですが、そもそもスリランカには古くから伝わる多くのハーブが存在するのです。その中でもコタラヒムと呼ばれるハーブは、王朝時代より健康維持のために飲用されてきた、スリランカにだけ生息する貴重な植物です。このコタラヒムがサラシア属の中の１種類なため一般的にサラシアと呼ばれているそうです。またコタラヒムとはスリランカの公用語の一つであるシンハラ語で「神の恵み」という意味だそうです。とても体に良さそうな響きですね。

スリランカ産サラシア（コタラヒム）とは

サラシアは栽培されるものでなく、ジャングルや山間部に自生している植物ですので、採取地によって品質にバラつきが生じることもあります。しかしスリランカ産のサラシアは現地の言葉で「コタラヒム」と呼ばれるサラシアレティキュラータという種類だけしか生息しておらず、しかも国土が狭く採取地もごく狭い範囲に限られているため、品質にバラつきが少なく、安定しているのが特徴です。また政府により管理され、伐採や輸出の制限もあり、絶対量が少ない大変希少なものなのです。

原木からお茶になるまで

サラシア茶というくらいなので、葉っぱの印象がありますが、実は木の幹の部分を使っています。サラシアの原木をサラシア茶にするためには「伐採　⇒　裁断　⇒　乾燥　⇒　粉砕　熱処理」という工程を経て、ティーパック加工します。乾燥までの加工はスリランカの工場ですが、粉砕以降の加工は熊本の工場で作っています。

どんな工場で作っている？

その熊本工場は、農林水産省の認定を受けた熊本県宇城市の有機ＪＡＳ認定工場で万全の品質管理と厳しい検査の下で作られているので、安心できますね。

どれぐらいのお茶が作れる？

1袋に3g入りが30包入っていますが、この1包で１リットルのお茶を作ることが出来ます。一般的には1包で500mlが多いので、約2倍のお茶が作れることになります。しかも綺麗な色でしっかり濃厚にでるそうです。何包入りかだけで比較するのではなく、1包で何mlのお茶ができるのかもちゃんとチェックする必要がありますね。そういう点では美健爽麗サラシアティーはコストパフォーマンスに優れていると言えます。
カフェイン、カロリー共にゼロ！
90g（3g×30包入）※30～60日分で3,250円（税抜）