キクイモ粒アイキ

商品説明

有限会社アイキという会社は健康茶や緑茶を製造・販売いている会社です。そんなお茶やさんが素材からこだわって作ったのが菊芋粒です。もともとは菊芋の粉末を販売していました。その理由はコストパフォーマンスが良いことです。カプセルや液体だと加工コストがかかるためそういう加工を省いた粉末タイプをおススメしていました。実は菊芋は水分とイヌリン含有率が高いため、粉末化が難しいそうです。アイキは独自の低温乾燥法を使っています。40℃前後の低温でじっくり時間をかけて乾燥するため、手間や燃料費はかかる代わりに成分が壊れにくく美味しい甘みを出すことができるそうです。さらに原料の菊芋は自社栽培をはじめ、近隣農家との直契約による原料のみを使用しています。このため農薬や化学肥料は一切使用せず、土壌の力を最大限に引き出すＥＭ自然農法を導入しているとのこと。この辺は特に安心できるポイントですね。さらに加工は社長自らが陣頭に立っているそうです。長年にわたり緑茶加工で蓄積された製造ノウハウが随所に発揮された安全で、美味しく、飲みやさを実現しています。

これらの良さを生かして、新発売されたのが粒タイプです。外出の機会が多い方や、キクイモの味が苦手な方用として開発されました。しかも賦形剤といわれるつなぎ剤や添加剤等は一切使用してない天然成分100%の菊芋粒なので体にも安心ですね。

そもそも菊芋とは、北米産のキク科の食物です。草丈は２~３ｍにもなり、収穫前の秋口になると、菊に似た黄色い花を咲かせます。地下部にはショウガに似たイモ状の塊根をつけます。本来は北米大陸に定住するインディアンの食料原だったようです。近年になりヨーロッパにおいて成分の研究が進み、非常に栄養価が高いことが判明しました。栄養分としてはイヌリンの他に、カルシウム、マグネシウム、リン、ナトリウムなどのミネラルやベータカロチン、B1・B2・ｃなどのビタミン類、酵素、必須アミノ酸などが含まれます。 もともとはアイキという会社は「ヤーコン桑葉入り茶」という商品から立ち上がった会社のようです。ヤーコンの葉に桑葉とハト麦をブレンドした健康茶です。こちらのお茶は飲みやすさに徹底的に拘っていて茶葉を高熱の蒸気にてボイルすることで、特有の苦みとくせを取り除き、長時間かけてゆっくりと焙煎することで香りと味わいを高めています。こちらもとても体に嬉しいお茶ですので、キクイモ粒と合わせて飲むとさらに良いですね。

キクイモ粒は1袋に300粒入って2,100円、1日30粒程度飲むと10日分になりますので、1か月で約6,300円程度かかることになります。